大村湾パーキングエリア(長崎県東彼杵郡東彼杵町)に行ってみた!!
こちらのサービスエリアには2018年12月に訪れました。
この時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
この時の旅は過去に記事にしています。
その際の旅行記はこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
詳細データ
どこにある道の駅?
電話番号:0957-47-1398
営業時間:24時間営業
定休日:
大村湾パーキングエリアは、長崎県東彼杵郡東彼杵町の長崎自動車道上にあるパーキングエリア。(ウィキペディアより抜粋・編集)
長崎自動車道
長崎自動車道は長崎県長崎市を起点とし佐賀県鳥栖市に至る、延長120.2km)の高速道路である。略称は長崎道。
長崎市から佐賀県佐賀市などを経て、九州の交通の要衝である鳥栖JCTに至る高速道路。
1990年に長崎市郊外の長崎多良見IC)から鳥栖JCTに至るルートが完成、2004年に長崎市内の起点部が開通して全線開通した。
国土開発幹線自動車道の路線名は大分自動車道と併せて九州横断自動車道長崎大分線であり、1990年に大村IC – 武雄北方IC間が開通して鳥栖IC – 長崎多良見IC間が1本につながるまでは、長崎自動車道という道路名は長崎県側(大村IC – 長崎多良見IC間)のみで用いられ、佐賀県側の鳥栖JCT – 武雄北方IC間は国幹道名称の九州横断自動車道をそのまま道路名としていた。
トイレ
上り線(鳥栖方面)
男:大3・小10
女:11
身障者用:1
下り線(長崎方面)
男:大3・小10
女:11
身障者用:1
駐車場
上り線(鳥栖方面)
- 大型 18台/小型 50台/二輪 3台/トレーラー 2台
- 身障者用 大型 台/身障者用 小型 台
下り線(長崎方面)
【駐車場】
- 大型 25台/小型 26台/兼用 3台/二輪 4台/トレーラー 2台
- 身障者用 大型 台/身障者用 小型 台
駐車場スペースは他のサービスエリアと比較するとやや狭い方だと思います。
ただしここはパーキングエリアなのでそれは仕方なし、そしてパーキングエリアの中では割と広い部類になるのではないかと思います。(さすがに関東や関西方面にある巨大PAと比較すると小さいですが)
騒音に関しては道路の真横にはあるが、駐車場の広さや交通量の関係でそこまで大きくはないレベルだと認識しました。
ネット上でも快適との意見を見かけました。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
ガソリンスタンド・銭湯・宿泊施設等はあるのか。
ガソリンスタンド
パーキングエリアということもあり、ここにはスタンドはありません。
上り線は次の川登SAにて7時~22時の時間限定で給油ができます。下り線は残り区間が短いこともあり、もうスタンドのあるPAは存在しません。
銭湯や宿泊施設はあるのか。
このサービスエリアに銭湯や宿泊施設は執筆時点ではありません。
その他施設
上り線(鳥栖方面)
- スナック(8:00 – 20:00)
- ショッピング(8:00 – 20:00)
- 自動販売機
- 携帯電話充電器(8:00 – 20:00)
下り線(長崎方面)
- スナック(8:00 – 20:00)
- ショッピング(8:00 – 20:00)
- 自動販売機
- 携帯電話充電器(8:00 – 20:00)
- 犬のひろば(2007年10月6日オープン)
九州のPAは特に自販機とトイレのみといった場所が多いが、その中でもこの大村湾PAは設備が充実している方だと思います。
加えて大村湾を眺めることができる素晴らしい環境、とても気持ちがよいので写真を撮ったり休憩をされる方が多い人気のPAです。
周辺の観光スポット
ハウステンボス(長崎県佐世保市)
2000年代はかなりの経営難だったが2010年から黒字転換し、九州を代表するテーマパークとなっている。冬季を中心に行われている光の王国は圧巻である。
公式ホームページはこちら。
周辺のSA・PA情報
【上り線】
川登SA 19.9 km(長崎道)
金立SA 58.4 km(長崎道)
基山PA 86.8 km(九州道)
【下り線】
今村PA 19.1 km(長崎道)
九州・東九州・大分・長崎自動車道 SAPA一覧
まとめ
以上、大村湾パーキングエリア でした。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
コメント