瑠璃光寺(山口市香山町)に行ってみた!!
こちらの観光スポットには2016年などに訪れました。
車中泊の旅をする時は子どもたちを飽きさせない為に様々な観光スポットや家族湯などに立ち寄るようにしています。
それでは今回はこちらの観光スポットをご紹介していきます。
詳細データ
どこにある観光スポット?
瑠璃光寺(るりこうじ)は、山口市香山町にある曹洞宗の寺院。
国宝の五重塔を中心として、境内は香山公園と呼ばれ、桜や梅の名所にもなっている。
大内氏全盛期の大内文化を伝える寺院であり、「西の京・山口」を代表する観光名所となっている。
香山墓所は「毛利家墓所」のうちの一つとして国の史跡に指定されている。
夜間は日没から22:00までライトアップされ、夜も見どころの一つである。
住所・電話番号・駐車場情報
電話番号:083-922-2409
営業時間:24時間
定休日:
駐車場:アリ・無料
※拝観料は無料
観光ポイント
古き良き造りを楽しみながら進む
沸足石
水掛け地蔵
大内弘世公之像
室町幕府の重臣として度々上京しているうち、弘世は京の風情を好み、地形の似た山口盆地に、京都になぞらえて町造りをした。これが「西の京」といわれる山口の町の誕生である。
大内弘世はよく幕府の政治を助け、領国を治め文学を愛し寺社の建立や保護に努めた、文武兼備の名将だった。
11月上旬は紅葉スポットに
入場料も駐車料金も無料、そして山口駅から近いという交通アクセスの利便性から観光客は多い。
平日の昼間がおすすめ。
五重塔の構造
五重塔は相輪の尖端まで31.2メートル、各層軒が広く張出し檜皮葺の屋根の勾配は緩くなっている。
塔身は上層ほど間を縮め、塔の胴を細く見せすっきりした感じがする。
これに対して初重の丈が高く、柱が太く二重目には廻縁・高欄があるので安定感が強く感じられる。
鎌倉時代から、建築様式に、和様・唐様(禅宗様)・天竺様(大仏様)の3つがあらわれるが、和様を主体に、一部を禅様に、室町建築としては装飾が少ない造りとなっている。(公式サイトより抜粋)
観光ポイントの歴史
1442年頃…五重塔が完成
1471年…陶氏の7代当主陶弘房の死後、弘房の夫人が夫を弔うために仁保瑠璃光寺を建設
当初は安養寺と呼ばれ現在の山口市仁保高野にあったが、1492年に瑠璃光寺と改められた
1604年…萩に依った毛利輝元が香積寺を萩に引寺した
1690年…その跡地に仁保瑠璃光寺を移転、これが現在の瑠璃光寺である
アクセス情報
山口駅から車で10分ほどで到着することができる。
非常にアクセスが良く、訪れやすいスポットとなっている。
周辺の道の駅情報
長門峡
あさひ
総評+α
いかがだったでしょうか。
今回の記事はここまでです、読んで頂きありがとうございました。
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