今回の車中泊記事一覧はこちらからどうぞ～。
2016年3月19日（土）10時すぎ。
道の駅松浦⇒たびら平戸口駅⇒平戸城を訪れた僕たちは更に果てを目指して進みます。
平戸は観光スポット盛り沢山！
まずは平戸城を出発してすぐの地点。
長崎ならではですかね、有名な教会があるとのことだったので立ち寄ります。
途中このような橋が頻繁にあったのでちょっと車を停めてパチリ。
うんうん、長崎っぽい。
こういう景観大好きなんですよ。
聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂
で、車を10分弱走らせて聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂（平戸ザビエル記念聖堂）に到着。
入場料も駐車場も無料。
仕方がないのですが残念なのは内部の写真撮影が禁止されていることですかね。
その変わり目にじっくりと焼き付けて帰りましたよ！とっても素敵でした。
住所：長崎県平戸市鏡川町259-1
内覧時間：6：00－16：30（日曜10：00－16：30）※但しミサ・冠婚葬祭時には不可の場合もあり。予め調べて下さい。
駐車場：無料 普通車台数：5台・バス台数：なし
詳しくは平戸市公式サイトをご覧下さいね！
さて、今回は更に進みます。
橋渡りで行ける最後の島。生月島！
さて。
グーグルマップをご覧になると分かりやすいかもしれませんが、いよいよ果ての果てに近づいてきました。
平戸市から更に橋を渡って生月島に上陸です。
で、ここは僕事前の調べで知らなかったのですが道の駅があるではないですか！
パパおしっこ行きたくなった！！
私はちょっとお腹空いた！
子ども達もこんな感じなのでちょいと休憩です。
道の駅生月大橋
青く美しい橋を渡ってすぐ曲がったところにある道の駅です。
わぁ～～～～、遊ぶところがある！！
ちょっコラコラ先にトイレに行かんかい！！
遊ぶところを見つけて猛ダッシュで突き進んでいく子ども達です。
まぁ気持ちは分かるけど。
子ども達がはしゃいでいる間、僕は写真撮影を満喫させて貰いました。
いや、ここ相当気持ち良いです。立ち寄れて良かった。
お店とかご飯処とか、あまり大した設備はありませんでしたけどね。
景色抜群なのでそれでOK！
さて、本来の目的地を目指しましょうか。
長崎県新観光百選・塩俵の断崖！
生月島を北に横断すると辿り着くことが出来るのが塩俵の断崖という場所。
ここは長崎県新観光百選にも選ばれているのですが、とにかく不思議な断壁だそうで。
車を停めて降りて行くと、もうそれはすぐに見えてきます。
迫力が凄い…てかこれもうほぼ垂直だわ！！
西部の海岸線はほとんどが断崖なのだが、中でもひときわ不思議な形をしているのが塩俵の断崖である。この奇岩は柱状節理といい、溶岩台地の上に玄武岩が重なり、垂直方向に亀裂が入って五〜七角形の断面を作ることにより、あたかも柱がいくつも立っているような形になるのである。南北に500ｍ、高さ約20ｍの規模があり、その見事な景観は、長崎県新観光百選にも選ばれている。（公式サイトより抜粋）
景色も素晴らしいですよ、見渡す限り海・海・海！！！
3月という事で時期的にも寒くも暑くもなく最高でした。
あっ、立札がある。
これから僕たちが行く場所が記載されていますね～。
では、木の階段を歩いて車に戻りますか。
次の場所までも車であとわずかです。
これ、今は亡きうちの嫁さんの車。
免許を取って一番に買った車だったんですよね。
あの時あの人確か１８才だったかな、懐かしい。
こいつで色々な所にいったなぁ。
懐かしくなってついナンバーごと写真を掲載してしまいました。
フフフ。
つづきはこちらから。
では、今回の旅記事はここまでです。
ご覧いただきありがとうございました！
続きのお話はこちら↑↑↑からご覧下さい。
コメント
え？内部の撮影禁止！？
これはブロガーとしては痛いね(⌒-⌒; )
無料なのはありがたいけど
長崎大好きです♪異国情緒がありますよね(((ｕдｕ*)ｩﾝｩﾝ 子どもたちの服と橋の色がピッタリ合ってて、雰囲気ある写真だなぁ♪
聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂（平戸ザビエル記念聖堂）の中がとても気になります。
ステンドグラスとかどうでしたか？きれいだったんだろうなあ・・・九州で行ったことがないのは
長崎と佐賀なんですよねー・・・