これまでのお話
旅のはじまり 今回は…
さて、今回から新たな旅行記を書いていきます。
前回の旅行記は九州から青森までとかなり長めのお話を書きましたが、その際にも書いた通り、次の旅は久々に九州を舞台としたものにしてみました。
で、九州1周なのですがタイトルにもある通りかなり変則的な旅になっています。
前半は家族全員で回り、しかも久々にきちんとホテルに泊まる旅なのですが、後半は次女との2人になりこちらは車中泊となります。
過去何度か九州1周はしているので、たまにはこんな変な旅も良いかもしれません(笑)
で、お馴染み東九州自動車道を走行し、今回は北九州JCT(ジャンクション)を左…福岡・熊本方面へと進んでいきます。
そのJCTを進む時の前の車、ちょっと左に寄りすぎ…と思っていたら完全に路側帯に車がすっぽりと入っているじゃないか。これはアウト。
たまに路側帯にいる人がはねられて亡くなるニュースがあるけど、たぶんこんな感じで無意識に路側帯にまで車が入ってしまっているのでしょうが…ちょっと意識して運転して欲しいところです。
(因みに事故をして車から降りたときに路側帯に避難するのもアウト。基本的に作業員以外はガードレールの外側に出ないと非常に危険です)
さて、車はガンガン進みまして小倉南を過ぎて更に古賀も過ぎ去ります。
因みに小倉南区のある北九州市は画像上(PCは左)、古賀氏は画像下(PCは右)ですね。
どちらも福岡県の北部です。
今回はこの福岡県から…
九州道を下って宮崎県のえびの市まで南下したあと、宮崎県側へと進んで行きます。
九州の旅はかなり久々なので本当に楽しみです。
いつぶりかなと過去記事を眺めてみましたが、九州の旅は2019年が最後のようで。
そこからは僕が入院したりして暫く間が開いた上に、復活後も本州へ行くことが多かったのでこんなに期間があいてしまったみたいです。
そりゃあワクワクするはずだわw
九州で一番交通量の多い区間
さてさて、車は福岡市や太宰府市へ。
この辺りから九州で一番交通量の多い区間に入ります。結構事故も多い区間なので毎回緊張するエリアでもあるんですよね。
その区間にある筑紫野市を南下して…
そして現れる鳥栖JCT。
ここは大げさじゃなく相当走っている場所なんだけど、それでもやっぱり緊張しますね。
今回は熊本方面なのでただ直進すれば良いだけなので大したことはないんですけどね。
昔に比べたら路線上に色をつけてくれたりと工夫が凝らしてあるので迷いにくくはないいていますが、初めて来た方はどうぞお気を付けを。
この長崎道方面へと進む際に渡るサガンクロスも確か昔はなかったはず。少なくとも僕が子どもの頃には。
これも完成した時にニュースになっていました。それが出来る前は今よりももっとややこしく進まないといけなかったので事故が多かったんだとか。
そんな超交通量の多い区間をなんとか抜けまして、福岡県でもかなり南部にあるみやま市までやって来ました。
柳川はウナギや川下りなどで有名な場所ですね~、ラーメンもうまい。
熊本県との境が目前ということで、案内板もご覧の通り。
と、ここまでノンストップでやって来ましたが、今回は同乗者が多いので一旦ここでトイレ休憩です。
山川PAに立ち寄ります。
山川PA…あれ?
実は妻は夜勤明けでしてね、後部座席で寝てもらってます。
まぁ起きてたら常に酒を飲んで頻繁にトイレ休憩しないといけなくなるから寝ていて頂いてOKなのですが、とりあえず気持ちよく眠れているようなので幸いです。
あれ…?なんかパーキングエリアの様子が…
あらま、なんか大規模な工事していました。
九州道は昔ながらの小さめのPAも多いですからね、建物を大きくして利便性を図ろうとしているんじゃないかな。
新しくなったら記事に反映させたいからまた来なくては!
トイレもプレハブ!
さて、この時点で時刻はお昼過ぎ。目的地には夕方までに着きたいのでまだまだ走らないとですが、今回のお話はここまでです。
またボチボチの更新になると思いますが、気長に読んで頂けたらと思います。
それではまた!
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これまでの車中泊旅行記
かなり古い記事もあるので今と書き方が違うものもありますが、良かったら併せてお楽しみ下さい。
以下、車中泊メニューです。
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