【車中泊】道の駅豊前おこしかけ(福岡県豊前市)に行ってみた!!
こちらの道の駅には2016年4月や2019年10月などに訪れました。(個人的に縁のある場所なので結構頻繁に訪れる場所だったりします。
この時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
この時の旅はまだ記事にしていません。時を追って記事にします。
それ以外の旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
詳細データ
どこにある道の駅?
道の駅豊前(ぶぜん)おこしかけは福岡県豊前市四郎丸にある国道10号の道の駅。国道10号で初の道の駅として2000年3月に開駅した。
海の幸・山の幸が勢ぞろい。
豊前名産の【柚子ペースト】を使ったソフトクリームが非常に人気である。
標高・登録年・住所・電話番号
登録年:1998年登録
住所:〒828-0011 福岡県豊前市四郎丸1041−1
電話番号:0979-84-0544
営業時間:8時00分~19時00分
定休日:
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
設備名 | 有無 |
---|---|
スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
Wi-Fi | 〇 |
食事処 | 〇 |
ショップ | 〇 |
ドッグラン | × |
宿泊施設 | × |
電気自動車充電施設 | 〇 |
道の駅きっぷ | 〇 |
足湯 | × |
温泉・入浴施設 | × |
その他施設&実際の写真
- 公衆電話
- 公園
- 休憩所(屋外・屋根付き)
- 自動販売機
- 情報コーナー:(7:00 – 19:00)
- 直売所:(8:00 – 21:00)
- 屋台村:(10:00 – 18:00)
トイレ
男:大4・小8
女:14
身障者用:2
駐車場&車中泊情報
普通車:72台
大型車:10台
身障者用:4台
駐車場は最近の道の駅と比較すると狭めな方だと思います。
これに関しては開駅が2000年なので仕方がないかもしれません。
騒音に関してですが、交通量の多い路線2つに挟まれている関係で夜間は気になる人は気になるというレベルだと認識しました。
あと全体的に駐車場に傾斜があるので車中泊の観点で言えば厳しいかも…と思うのが本当のところです。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報:国道10号線とは
国道10号は、福岡県北九州市から東九州の大分県・宮崎県を経由して鹿児島県鹿児島市に至る一般国道。
起点の北九州市小倉北区富野口交差点から1.2 km国道3号と重複、三萩野交差点から分岐後は南へ進路を取り、周防灘・別府湾・日向灘沿いの大分県・宮崎県沿岸部を走り、内陸部の鰐塚山地や都城盆地・鹿児島湾沿いを経由して終点の鹿児島県鹿児島市に至る路線。
九州地方内で完結する国道では最長の距離を誇る東九州の大動脈。
近隣のコンビニ&温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
300m以内にあります。
執筆時点で”セブン-イレブン 豊前四郎丸店、〒828-0011 福岡県豊前市四郎丸1085”が一番近くにありますね。
すぐそばにありますので、夜間を中心に非常に助かると思います。
道路を渡らないといけない点にだけ注意が必要です。
温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”豊前温泉天狗の湯、〒828-0021 福岡県豊前市八屋1725−1”というお店が一番近くにあるようです。
距離は道の駅から約4kmの距離で車でおよそ約7分程とのことでした。
参照サイトを貼っておきますので、気になる方はどうぞ参考にされて下さい。
周辺の観光スポット
下記のほか、天地山公園やうみてらすなども賑わっています。
西友枝体験交流センター『ゆいきらら』(福岡県上毛市)
ここは蛍の里として有名です。毎年6月は幻想的な空間が拡がります。
【ゆいきらら】の観光情報はこちら↑↑↑に纏めているので気になる方は併せてご覧下さい。
周辺の道の駅情報
しんよしとみ
なかつ
耶馬トピア
九州地方と福岡県のSA/道の駅/観光情報など
↑↑↑それぞれ画像クリックで進みます。
道の駅情報のほかに温泉や旅記事などもこのカテゴリーから読むことができます。
総評+α
以上、道の駅豊前おこしかけ でした。
駐車場はやや狭めで夜間の騒音は割とある、しかしコンビニと温泉はすぐそばにある…車中泊者にとってはやや人を選ぶ道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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