明石サービスエリア(兵庫県明石市)に行ってみた!!
こちらの道の駅には2019年などに訪れました。
この時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにあるSA(PA)?
このSA(PA)の基本情報
電話番号:078-935-3333
営業時間:24時間営業
定休日:
トイレ
上り線(大阪方面)
男:大14・小19
女:23
身障者用:1
下り線(姫路方面)
男:大14・小19
女:23
身障者用:1
駐車場
上り線(大阪方面)
- 大型:44/小型:100/兼用:0/二輪:8/トレーラー:0
- 身障者用 大型 台/身障者用 小型 4台
下り線(姫路方面)
【駐車場】
- 大型:44/小型:134/兼用:0/二輪:10/トレーラー:0
- 身障者用 大型 台/身障者用 小型 5台
駐車場スペースは他のサービスエリアと比較すると平均かやや広めだと思います。
特に大型車のスペースがこれだけあるのは素晴らしいです。
個人的に歴史の長いサービスエリアや道の駅は駐車場が狭めの印象が強かったのですが、こちらはきちんと広くスペースが取られており安心しました。
騒音に関しては道路の真横にあり、交通量の関係もあるのでかなり大きいレベルだと認識しました。
トラックも勿論多いので、それなりの覚悟は必要かと思われます。
…個人的には全然寝れるのですが、こればかりはその人次第だと思いますね。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報:第二神明道路
第二神明道路は、兵庫県神戸市須磨区月見山町から明石市魚住町清水に至る国道2号のバイパス。西日本高速道路関西支社第二神明道路事務所が一般有料道路として管理。
国家総動員法以降、軍用放射線道路の一環として神戸から加古川方面へ向かう道路の工事が着手された。
第二次世界大戦の激化により、工事が一時中断されたが、1960年に再開され、1964年に垂水区内のみ有料の神明バイパスとして完成。
1970年3月8日に全線開通。東側は阪神高速3号神戸線、西側は加古川バイパスと接続。
1972年8月10日に拡幅完成した。
ガソリンスタンド・銭湯・宿泊施設等はあるのか。
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドあります。
※いずれも執筆時点でのデータの為、実際に計画を立てる方はご自身で調べて下さい。
上り線(大阪方面)
- ガソリンスタンド(ENEOS 6時00分 – 24時00分)
※24時間営業ではない点に注意
下り線(姫路方面)
- ガソリンスタンド(ENEOS 24時間)
ここから先は経路によって次のガソリンスタンドまでの距離が変わってくるので、その点にも注意したい。
が、第二神明道路には他にSAがなく、給油するタイミングが難しいと思われるので早すぎるくらいの給油でも問題ないかと思われます。
高速上でのガス欠は捕まります
早め早めの給油を心掛けないと途中で進めなくなる上に、道路交通法によって”高速上でガス欠となった場合は捕まります”のでご注意ください。
詳しくはこちら↑↑↑に纏めていますので、併せてご覧下さい。
銭湯や宿泊施設はあるのか。
このサービスエリアに銭湯や宿泊施設は執筆時点ではありません。
その他施設&実際の写真
実際の写真
上り下り線共通
- 日時計
- 売店
- レストラン(神戸食堂 7時00分 – 22時00分)
- スナック(7時00分 – 20時00分)
- 明石食堂(24時間)
- ショッピング(神戸市場・明石市場 24時間)
- 自動販売機
周辺の観光スポット
生田神社 (兵庫県神戸市)
廣田神社・長田神社とともに神功皇后以来の歴史を有する神社であり、長田神社・湊川神社とともに神戸を代表する神社の1つである。かつて、現在の神戸市中央区の一帯が社領であり、これが「神戸」という地名の語源となる。地元では「生田さん」として親しまれている。
周辺のSA・PA情報
【上り線】
名谷PA 13.8km(第二神明道路)
西宮名塩SA 42.6km(中国道)
【下り線】
別所PA 23.5km(姫路バイパス)
龍野西SA 55.6km(山陽道)
吉備SA 125.0km(山陽道)
総評+α
以上、明石サービスエリア でした。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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