毒ガス島から船に乗り忠海港に戻ってきました。
ここからまた北上していきます。
大好きなあの地を目指して…
目指すは山陰地方
そういえば山陽地方をしっかりと観光したのってこの時が初めてだったような?
10代後半に広島県で少しだけ暮らしていたけど(広島市すぐそばの横川だったかな?)、あの頃は観光なんて全くしませんでしたからね。
気候的にも過ごしやすく、観光地も相当沢山あるみたいなのでまた行ってみたいです。
ここからの経路
さて、それでは北上開始!
忠海港を出発して山陽自動車道の本郷ICから高速道路を利用します。
その後岡山ICで下車してから国道53号線を北進。
岡山県道の255号⇒468⇒52号等を経由して鳥取自動車道(無料区間)を進んだ後に辿り着いたのは…
好きすぎてまたやって来てしまった。
やっと着いた~、I LOVE 鳥取砂丘~!!
途中休憩を挟みながら進んだので5時間くらいかかったでしょうか。
17時30分頃に鳥取砂丘に到着です。
僕の砂丘への愛(笑)はこちらの記事↑↑↑に書いていますので、宜しければ一緒にどうぞ。
母なる大地の試練?馬の背。
圧倒的な迫力を誇る馬の背。
何度見てもこれはすごいです。
傾斜が場所によっては途中から50度を超えます(多分)。
当時の長女は駆け上がっていきました。
若いっていいよね(笑)
10年前は幼かったこの子をおんぶしてこの坂登ったんだけどな。
今は1人でももうきついかもしれん…。
坂を登った先から見える海。
日本海は荒々しくも美しいですね。
さて、今回の旅ではこの場所にて暫く留まります。
夜になるとグッと雰囲気が変わります
留まった理由は夜の砂丘を満喫したいから。
完全に夜になってしまうと暗闇になってしまい危険ですけどね、夕暮れ時ならまだ大丈夫。
何か雰囲気変わったね。あの遠くに見える光は何?
あれ多分イカ釣りの漁船の灯りだなぁ。すげ~、綺麗…
この時動画も撮っていたのですが、僕が子どもの名前を連呼していたので掲載できませんでしたw
暗がりの中、波の音しかしません。
そんな中遠くにユラユラと見える淡い光、美しいですよ~!
昼と夜とでは全く違いますね、両方を満喫できて良かった。
この時はもう19時過ぎ。
そろそろ場所を移動しますか。
2日目終了。3日目へ。
ここからまた見事に写真を撮っていません^^;
とりあえず砂丘を出てすぐ傍にある砂丘温泉ふれあい会館というところでお風呂に。
昔ながらの銭湯といった感じで露天風呂もありませんでしたけどね、気持ち良かったですよ。
で、この日泊まった道の駅はきなんせ岩見。
一旦道の駅に行った後に夕食場所を探したのですが…
ねえ…まだ??
まだ!!だってこの辺全然ごはん屋さんが開いてないんだもんよ。
時間が遅かったせいか道の駅周辺には何もなし。
散々ぐるぐると彷徨ったあげく、鳥取市内まで戻っての夕食となりました。
多分あの場所は鳥取市田園町にあるCocosだったと思うけど…これも写真がないので記憶が曖昧です。
この頃の旅は記録にしても計画にしてもまだまだですね。
今回はここまでです!
読んで頂きありがとうございました。
今回のお話の続きを読む場合はこちら↑↑↑をご覧下さい。
コメント
鳥取砂丘は観光地だけど…夜の砂丘って怖い感じしますσ(^_^;) 人気ない場所で埋められてもわからなさそうでなんか怖いです(-᷅_-᷄๑) でも幻想的だったり非日常だったりして…いいところなんでしょうね(*´∀`)♪
言ったことが無いからあれだけど…夏に満天の星空と砂丘。と考えただけで、ソワソワする。(((uдu*)ゥンゥン
そーいや、鳥取砂丘の夜って行ったことない^^;
でも、ちょっと物悲しい感じとか好きだな~。一人で行きたい(笑)
で、馬の背をひたすら登って、海を見て、光に和んで「自分の悩みってちっぽけ~」って思って明日から頑張る←いかん、妄想しすぎたw
とにかくこういう景色が好きなのです^^
鳥取砂丘!いいですよねー!鳥取には約1年10ヶ月住んでいました。人が少なくてとても住みよい良い所だと思います。ただパパさんも言ってるけど、ちょっと不便かな。夜7時を過ぎると閉まっちゃうお店が多いのと食べ物やさんが少ないwwだから市内まで戻らないといけなかったんですねー・・・住むにはいいところ!だと思いますよ!あと海がきれい!とてもきれい!冬は冬の美しさありです!鉛色の空に黒ずんだ荒荒しい海!これもまた美!です