四国地方で車中泊　道の駅ビオスおおがた（高知）は車中泊可！

全国の車中泊スポットを紹介！！

2024.04.12 2023.02.08

道の駅ビオスおおがた（高知県幡多郡黒潮町）に行ってみた！！

こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。

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※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。

詳細データ

どこにある道の駅？

道の駅ビオスおおがたは高知県幡多郡黒潮町浮鞭にある国道56号の道の駅。

地場産品販売コーナー「ひなたや」やレストランが入った物産館と、土佐西南大規模公園の情報等を発信する情報館から成る。

土佐西南大規模公園（大方地区）内の白砂青松として有名な景勝地「入野松原」を眺望できる場所に建設され、道路利用者だけでなく公園に訪れた方も利用できます。公園内では、5月には「Tシャツアート展」、「大方シーサイドはだしマラソン」、8月には「シーサイドギャラリー」、10月には「らっきょうの花見」など、年間を通してユニークなイベントが催されます。（公式HPより）

標高・登録年・住所・電話番号

標高：約0ｍ
登録年：2005年登録
住所：〒789-1911 高知県幡多郡黒潮町浮鞭９５３−１
電話番号：0880-43-3113
営業時間：7時00分～18時00分
定休日：年末・年始

スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報

設備名	有無
スタンプラリー用スタンプ	〇
Wi-Fi	〇
食事処	〇
ショップ	〇
ドッグラン	×
宿泊施設	×
電気自動車充電施設	〇
道の駅きっぷ	〇
足湯	×
温泉・入浴施設	×

※記事作成時点での情報です。ご了承ください

その他施設＆実際の写真

- 公衆電話
- 特産品売店
- レストラン
- 情報館

トイレ

男：小4・大11
女：8
身障者用：2

駐車場＆車中泊情報

【駐車場】
普通車：25台
大型車：2台
身障者用：1台

駐車場の広さは全国平均と比較してかなり小さめのスペースでした。
データだけ見ると駐車台数とトイレの数があまり変わらないという状態になっていました。
ただ、奥にある公園の駐車場も使用できる様子だったので（夜間も）、トータルすると上記の2倍以上はありそうに見えました。

騒音に関してはそこまで大きくないレベルだと認識しました。
駐車スペースが小さいので場所を選びにくいですが、夜間の交通量はそこまで多くないので大丈夫な方かと。

街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。

立地道路情報：国道56号線

国道56号は高知県高知市から四国地方の南西部を経由し愛媛県松山市に至る一般国道。

四国西南地域に点在する中小都市を結んでおり、高知市 – 須崎市間、四万十市(旧中村市) – 宿毛市間、宇和島市 – 松山市間は交通量が比較的多い。一方、これらに含まれない区間は大変快適で走りやすく、沿線景観も海岸あり、台地ありと変化に富んでいる。一年を通じて見られる「お遍路さん」の歩く姿は、自然豊かな風景と調和し、南予路の風物詩。

総延長は345.4kmで四国の国道では執筆時点で2番目に長い長大路線となっている。

近隣のコンビニ＆温泉・銭湯情報

コンビニはあるのか

約1.5ｋｍの位置にあります。

執筆時点で24時間営業の店舗は”ローソン黒潮町大方バイパス店、〒789-1931 高知県幡多郡黒潮町入野７２７２−１”が一番近くにあります。

車での移動で3分ほどで行くことができるので、夜間を中心に助かるかと思います。

温泉や銭湯はあるのか

執筆時点では”中村温泉、〒787-0033 高知県四万十市中村大橋通６丁目２−２７”という施設が一番近くにあるようです。

中村温泉 - ゆる～と

銭湯営業時間:13:00〜22:00 定休日:5・15・25日料金:大人450円小学生150円駐車場:あり住所:高知県四万十市中村大橋通6-2-27

参照サイトを掲載していますので気になる方は参考にしてみて下さい。

周辺の観光スポット

旧浜口家住宅（高知県高岡郡佐川町）

江戸中期より佐川で酒造業を営んだ浜口家の住宅を平成25年に改装し古民家カフェ兼売店として、観光客をお迎えする施設として営業している。地元の食材を使った週末限定ランチやソフトクリーム等が人気で、お庭の風景や近くの牧野公園の景色は人気撮影スポットになっている。（公式サイトはこちら）

トンボ自然公園（高知県四万十市）

緑と四季の花々に抱かれた園内には遊歩道が設けられ、一年を通じて74種類のトンボを見ることができる。（四万十市では、これまでに81種類のトンボが見つかっている）中でも「生きている化石」として名高いムカシトンボや、全国的に珍しいヒメサナエなど流水性種の個体数が多い。また、世界初のトンボ保護区「トンボ自然公園」では、これまでに81種が見つかっていて、同規模面積の環境としては種類密度日本一を誇っている。（公式サイトはこちら）