飛驒河合パーキングエリア(岐阜県飛驒市)に行ってみた!
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
これまでの旅行記をこちら↑↑↑に纏めてありますので、併せてご覧下さい。
※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにあるSA(PA)?
飛驒河合(ひだかわい)パーキングエリアは岐阜県飛驒市の東海北陸自動車道上にあるパーキングエリア 。
2008年7月5日に運用開始。飛驒清見IC – 白川郷ICの開通と同時にオープンした。前後を保トンネルと飛驒トンネルに囲まれているため、PAへの減速車線はトンネル内にかかっている。また、PAの出口ランプには緊急時に進入してくるのを防ぐためトンネル用の信号機が設置されている。
下りPAからは飛驒トンネルの坑口を近くから見ることが出来ます。(公式HP)
こちらは標高の高い車中泊スポット
こちらは標高が高い位置に存在する場所となっており、その高さは約742m。国内でも道の駅標高ランキング上位50位に入るほどです。(2025年現在)
以下、それぞれのページに涼しい宿泊地や温泉・家族湯情報をまとめましたので併せてご覧下さい。
標高の高いSAPA道の駅TOP100 | 温泉・家族風呂がある道の駅 |
このSA(PA)の基本情報
電話番号:
営業時間:24時間営業
定休日:
トイレ
上り線(大阪方面)男大:2/男小:3/女:5 身障者用:1 | 下り線(新潟方面)男大:2/男小:3/女:5 身障者用:1 |
駐車場
上り線(大阪方面)
| 下り線(新潟方面)
|
駐車場スペースは他のサービスエリアと比較すると平均より小さめの広さだと思います。
騒音に関してはそこまで大きくないレベルだと認識しました。
トラックが多く停まると騒音が大きくなるかもしれませんが、交通量自体は多い区間ではないので気になりませんでした。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと感じました。
立地道路情報:東海北陸自動車道
東海北陸自動車道は愛知県一宮市から岐阜県を経由して富山県砺波市へ至る、東海地方と北陸地方を結ぶ高速道路。道路の整備に伴い、北陸方面には東海地方からの飛騨地方には西日本からの観光客が増加し、道路交通センサスによれば全線開通以前の2005年と全通後の2010年の平日24時間交通量での比較で、特に白川郷IC – 五箇山ICで2,033台から4,626台と2倍以上交通が増加した。当自動車道の最高地点の標高は1,085 mであり、松ノ木峠パーキングエリア付近にある。この地点は日本の高速自動車国道で最も標高が高い。
ガソリンスタンド・銭湯・宿泊施設等はあるのか
ガソリンスタンド
ガソリンスタンドありません。
※いずれも執筆時点でのデータの為、実際に計画を立てる方はご自身で調べて下さい。
高速上でガス欠となった場合は捕まります
早め早めの給油を心掛けないと途中で進めなくなる上に、道路交通法によって”高速上でガス欠となった場合は捕まります”のでご注意ください。
詳しくはこちら↑↑↑に纏めていますので、併せてご覧下さい。
銭湯や宿泊施設はあるのか。
※記事執筆時点で当該施設はありません。
その他施設&実際の写真
実際の写真
上り線(名古屋方面)自動販売機 ハイウェイ情報ターミナル | 下り線(金沢方面)自動販売機 ハイウェイ情報ターミナル |
周辺のSA・PA情報
上り線
ぎふ大和PA 65km(東海北陸道)
下り線
北陸・東海・上信越・長野自動車道 SAPA一覧
以上、こちらのサービス(パーキング)エリアでした。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
以下のリンクから読むことができますのでどうぞ併せてご覧下さい。
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