青の洞門(大分県中津市)に行ってみた!!
こちらの観光スポットには2015年や2019年・2020年などに訪れました。
ふだんは車中泊の旅の合間に観光地へと行きますが、こちらは割と僕の行動範囲内にあるのでたびたび訪れる場所でもあります。
それでは今回は大分県中津市にある【青の洞門】をご紹介していきます。
詳細データ
どこにある観光スポット?
青の洞門は大分県中津市本耶馬渓町樋田にある洞門。
名勝耶馬渓に含まれ、山国川に面してそそり立つ競秀峰の裾に位置する。
住所・電話番号・駐車場情報
電話番号:0979-52-2211
営業時間:24時間
定休日:
駐車場:アリ・無料
観光ポイント
全長は約342mで、そのうちトンネル部分は約144m。
大分県の史跡に指定されるとともに、耶馬日田英彦山国定公園の域内にも含まれる。
晩秋の紅葉時期は特に観光客が多い。
地形の関係上、一部では幅員が狭いため信号を使った片側交互通行が行われている。
これは2015年の時の写真。
次女がまだ3才になる前かな?ちっちゃいw
観光ポイントの歴史
1750年に第1期工事が完成し、最終的に開通したのは1763年。
諸国遍歴の旅の途中ここに立ち寄った禅海和尚が、断崖絶壁に鎖のみで結ばれた難所で通行人が命を落とすのを見て、ここにトンネルを掘り安全な道を作ろうと、托鉢勧進によって掘削の資金を集め、石工たちを雇ってノミと槌だけで30年かけて掘り抜いたといわれる。
禅海(ぜんかい)は、江戸時代中期の曹洞宗の僧。越後国高田藩士の子とのことです。
完成した当時は「樋田の刳抜」(ひだのくりぬき)と呼ばれていたが、江戸時代末期から大正時代にかけて「樋田のトンネル」や「青の洞門」と呼ばれるようになったとのことです。
周辺の食事スポット
甘味処 禅海茶屋
青の洞門の駐車場に隣接しているお食事&喫茶処でお土産屋も併設しています。
耶馬渓黒豚かき揚げや山芋など地域の食材を盛り付けた、だしと麺にこだわったうどんが人気。
僕は抹茶パフェを食べたけど、抹茶のソフトクリームがしっかりお茶の味がしてこれがめちゃくちゃ美味しかったです!単品テイクアウトもあります。
青の洞門に来たときにはおすすめですね。
アクセス情報
福岡県北九州市の小倉駅から車で1時間30分弱です。
今は東九州道が開通したので車での訪問がかなり楽になりました。
中津ICが付近にあるので活用しやすいと思います。
周辺の道の駅情報
耶馬トピア
なかつ
やまくに
九州地方と大分県のSA/道の駅
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総評+α
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