ママンマルシェ タカナベ(宮崎県宮崎市青島)に行ってみた!!
こちらの観光スポットには2018年に訪れました。
車中泊の旅をする時は子どもたちを飽きさせない為に様々な観光スポットや家族湯などに立ち寄るようにしています。
それでは今回はそんな中から【ママンマルシェ タカナベ】をご紹介していきます。
詳細データ
どこにある観光スポット?
高鍋産を中心とした宮崎の野菜・果物・青果の直売所やゴボチを使用したレストラン、高鍋町自慢の餃子やパンのお店が入ったフードコート、ゴボチの製造工場がある複合施設。
住所・電話番号・駐車場情報
電話番号:0983-32-7755
営業時間:9時00分~18時00分
定休日:不定休
駐車場:アリ・無料100台
観光ポイント
季節に合わせたイベントや学生の校外実習など、食関連産業を担う人材育成や農業発展につなげる施設。
直売所・レストラン・フードコートにゴボチ製造工場も併設している。
工房は西日本一の生産量を誇る宮崎のごぼうを使用したゴボチの製造工場。
素材の美味しさをそのままいかした薄味仕立てで、ごぼうの状態を見ながら揚げ時間や味付けの量を決めるため、製造する工程の多くはいまだに手作業。
この工場で製造したゴボチは日本全国だけでなく、海外に輸出・販売されている。直売所の工場見学ブースでは、工場の一部工程を見学できる。(団体様向け・要予約)
観光ポイントの歴史
平成29年12月に高鍋に高鍋町の農産品や加工品の直売所、イートインスペースを設けたレストランなどが入居する複合施設としてオープンした。
地元の宮崎県立農業大学校と連携協定を結び、商品の企画・開発や学生の校外実習の場を提供してきた。観光スポットとしてのPRも積極的に行い、町全体の観光客の集客にも努めてきたとのこと。
その実績もあり令和2年6月には宮崎大学の学生食堂「ニコマルカフェ」(宮崎市学園木花台)を同大付属図書館1階にオープンしている。
周辺の食事スポット
レストラン&フードコート
直営レストランのゴボチテラス。
新鮮な食材を使用し、素材の美味しさを生かした季節ごとのメニューを楽しめる。
料理にはゴボチのトッピングかけ放題もあるとのこと。
ゴボチの元祖となる惣菜ごぼちも限定販売中。
フードコート。
テイクアウトも可能。
不定期でワークショップや体験学習などのイベントも行っている。
アクセス情報
宮崎市から車で50分程で着くことができる。
昔は陸の孤島と呼ばれていた宮崎県ではあるが、現在は東九州自動車道の全線開通によってかなり早く着くことができる。
九州の中でもかなり南国雰囲気を味わえる地方となっているので、筆者としては是非おすすめしたい観光地である。
周辺の道の駅情報
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九州地方と宮崎県のSA/道の駅
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まとめ
今回の記事はここまでです、読んで頂きありがとうございました。
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