凄い道の駅に立ち寄っていた模様／淡路関西車中泊その1

今回から新しい車中泊の旅記事の始まりです。またどうぞ宜しければお付き合い下さい。

で、この時のお話は2017年3月。今から約2年前ですね。

長女と次女を連れて結構遠めの旅に出ました。

行先は福岡県⇒山口県⇒島根県⇒鳥取県⇒兵庫県⇒香川県⇒岡山県⇒広島県⇒山口県⇒福岡県。

中国地方をぐるっと1周し、淡路島経由で四国に上陸しています。

特に淡路島が思い出深かったかな。

淡路島、良いところだったな。また行かなくちゃ。

出発前の誓い。今回も無事に仲良く！

出発前に3人で誓い。

いやお前が一番心配なんだが！？

まぁ、何はともあれ楽しく旅をしましょう。

そして…

心配が尽きないこの人から一言。

とにかく旅に出る日は毎回嫁さんがとても心配します。

そりゃそうですよね、何せハードスケジュール。移動距離が結構ありますし。

しかも運転に危険は付き物。

大げさに言うと事故とは隣り合わせな訳ですからね。

なので車のライトは出来るだけ早めにつけるようにしています。

自分で運転に気を付けるのも大切ですが、相手にこちらの存在を気付かせるのも大切ですから。

夜間や雨天時は特に気を付けないといけません(-_-;)

では、参りましょう。

淡路島・関西・中四国車中泊の旅の始まりです！

旅の始まり、いざ島根県へ。

2017年3月24日（金）

僕が仕事から帰ってきて自宅にて風呂、そして夕食を済ませてから出発です。

予め車に荷物を積み込む等の準備は終わらせていましたが、僕が職場を出られるのが早くても17時半なので少し時間をとって19時出発としました。

一応19時前に自宅を出ることが出来ていたと思います。

初日の目的地は島根県の出雲大社すぐ傍にある道の駅。

こうやって地図で見ると結構距離がありますね。島根県は横に長いからなぁ…。

初日は移動にほぼ費やすのが僕流の旅です。

道中はほぼ休憩しません。

そんな中子ども達とトイレ休憩をする為に1つだけ道の駅に立ち寄りました。

道の駅 阿武町。道の駅の発祥の地。

国道191号線を北上して山口県から島根県に向かう途中にある道の駅です。

予定になく立ち寄ったのでいまいちデータがありません。

しかも決定的な写真も撮ることが出来ていないので何とも言えないのですが(;’∀’)

数少ないヒント(建物の雰囲気や看板の奈古の文字)から検索するに、こちらは道の駅 阿武町という場所のようです（違っていたらゴメンナサイ）

で、ここ。夜中だったので分からなかったのですがどうやら道の駅発祥の場所だったそうです。

偶然にも凄いところに来ておりました(;”∀”)

いや～もっと沢山写真を撮っておけばよかった。

建物から海の方に抜けるとこんな素敵なモニュメントもあるそうですよ。

ここは夕暮れ時の景色が凄そうですね。

早い時間に立ち寄ってここで車中泊をすると気持ちよいだろうなぁ…。

道の駅のデータ。…ん？？

詳しくは上記ページに纏めていますのでご覧ください。

住所は 山口県阿武郡阿武町奈古2249

営業時間は…

物産館10時～18時・ダイニングカフェ10時～21時・温水プール10時～20時・温泉10時～21時・他にもパン工房や石工房、サロンもあるってか！？

ここも中々凄い道の駅ですね。

京都に行く時に度々訪れている道の駅スプリングスひよしと設備は張るかもしれない。。。

あそこは今の所最高クラスだもんなぁ、ネットでの評判もすこぶる良いし。

（あ、この記事どうやら”車中泊　ブログ　関西”で検索すると上位に表示されるようで様々な人に見て頂いております。ありがとうございます。）

何にせよここの道の駅もちょっと気になる。

明るいうちに是非立ち寄ってみたい場所になりました(笑)

宿泊地、道の駅大社ご縁広場へ。

さて、当時の写真のデータを見るに道の駅阿武竹は22時20分頃に出発。

そこからとことん北上して日が変わった深夜1時過ぎに目的地である道の駅大社ご縁広場に到着したようです。

こちらも島根県で車中泊をする時はよく立ち寄ります。

出雲大社が近いし、道を挟んですぐの場所にローソンがあるというのもポイント高いです。

おまけに周囲は割と静かで他の車中泊の方もボチボチいらっしゃるという結構良い環境。

人（同じ車中泊組）がある程度いてそれでいて静か、そしてコンビニが近くにあるというのが超重要なんです。

ありがたい環境ですわ。

時間も遅くなったので寝る支度をしてあっという間に睡眠、そして朝になりました。

で、翌日は人生初の出雲大社！

ここはですね…メインの育児ブログの方には当時書きましたが、とにかく凄いアレが見られます。

御利益とかじゃなくて、予想外の…

その模様はまた次回です！

それではここまで読んで頂きありがとうございましたm(__)mまた明日！！

今回のお話の続きはこちら↑↑↑からどうぞ。