道の駅やよい(大分県佐伯市)に泊まってみた!
こちらの記事を執筆時点では車中泊禁止との情報は出ておりません。
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※当記事はコピペ対策で意図的に文字を変えている部分や画像に修正を施している箇所があります、ご了承ください。
詳細データ
どこにある道の駅?
道の駅やよいは大分県佐伯市弥生にある国道10号の道の駅
登録日は2000年、開駅日は2001年。
敷地内の温浴施設には洋風風呂と和風風呂があり、洋風風呂には「死海の湯」があることで知られている。
物産館「弥生ぴかいち」、温浴施設「やよいの湯」、淡水魚水族館「番匠おさかな館」の3施設と施設内に公園がある全国的にも珍しい道の駅です。広大な佐伯市は海・山・河に囲まれ、地元農家さんの新鮮野菜や河でとれた川ガニ、鮎、米水津産の海産物などの食材が豊富にあります。(公式HPより)
標高・登録年・住所・電話番号
登録年:2000年登録
住所:〒876-0112 大分県佐伯市弥生大字上小倉898−1
電話番号:0972-46-5951
営業時間:物産館 9:00~17:30 やよいの湯 10:00~22:00(受付終了21:20)
定休日:12月31日(やよいの湯、番匠おさかな館は営業)
スタンプ・Wi-Fi・温泉等の施設情報
設備名 | 有無 |
---|---|
スタンプラリー用スタンプ | 〇 |
Wi-Fi | 〇 |
食事処 | 〇 |
ショップ | 〇 |
ドッグラン | × |
宿泊施設 | × |
電気自動車充電施設 | 〇 |
道の駅きっぷ | ○ |
足湯 | × |
温泉・入浴施設 | 〇 |
※記事作成時点での情報です。ご了承ください。
その他施設&実際の写真
- 公衆電話
- 公衆FAX
- レストラン
- 売店
- 温浴施設
- 淡水魚水族館「番匠おさかな館」
- 物産館
- 情報コーナー
- レンタサイクル
トイレ
男:大4・小7
女:8
身障者用:1
駐車場
普通車:197台
大型車:7台
身障者用:1台
駐車場の広さは全国平均と比較して大きめのスペースでした。
ただ、大型車のスペースが7台と少ないので、その点には留意すべきかもしれません。
そして公園スペースなどもあるので日中は結構人が多い印象です。日曜日や祝日を中心に混みあうかもしれません。
騒音に関してですが、交通量の関係で夜間は気になる人は気になるというレベルだと認識しました。
僕自身は相変わらずどこでも寝られる性分なので熟睡できました。
街灯の数はきちんとあり、たまり場にもなっているという情報もない様子なので安心レベルは並み以上だと思いました。
立地道路情報:国道10号線とは
国道10号は福岡県北九州市小倉北区から東九州の大分県・宮崎県を経由して鹿児島県鹿児島市に至る一般国道。
九州地方内で完結する国道では最長の距離を誇る東九州の大動脈で、大部分はJR九州日豊本線と並走しており車窓から列車を見ることができる。
重要な経過地は 行橋市、豊前市、中津市、宇佐市、大分県速見郡日出町、別府市、大分市、同県大野郡犬飼町、同郡野津町、同県南海部郡弥生町、宮崎県東臼杵郡北川町、延岡市、同郡門川町、日向市、宮崎市、同県東諸県郡高岡町、都城市、鹿児島県姶良郡福山町、国分市、同郡隼人町。
総延長は556.6 km(福岡県 52.7 km、北九州市 13.9 km、大分県 200.0 km、宮崎県 212.1 km、鹿児島県 77.9 km)となっている。
近隣のコンビニ&温泉・銭湯情報
コンビニはあるのか
100m以内にあります。
執筆時点で”セブン-イレブン 佐伯弥生店、〒876-0112 大分県佐伯市弥生大字上小倉1078−1”が一番近くにありますね。
すぐそばにありますので、夜間を中心に非常に助かると思います。
近隣に温泉や銭湯はあるのか
執筆時点では”道の駅の敷地内にやよいの湯”という施設が一番近くにあります。
車中泊者にとって休憩地点に銭湯があるのは非常にありがたいです。
温浴施設「やよいの湯」(10:30 – 23:00)
洋風風呂と和風風呂があり、洋風風呂には「死海の湯」があることで知られる。洋風風呂は奇数日が女性・偶数日が男性。和風風呂はその逆。
料金は中学生以上:500円 小学生:300円
毎月26日は中学生以上:300円 小学生:200円
気になる方は公式サイトをどうぞ参考にされて下さい。
周辺の観光スポット
普光寺磨崖仏(大分県豊後大野市)
普光寺磨崖仏(ふこうじまがいぶつ)は、大分県豊後大野市朝地町上尾塚の普光寺境内にある鎌倉時代の磨崖仏。大分県の史跡に指定されている。高さ11.4mと、大分県内最大で、日本国内でも最大級の磨崖仏である不動明王像を中心に、両脇に矜羯羅童子、制吒迦童子像が配されている。
トトロの森(大分県佐伯市)
「ととろ」は大分県佐伯市宇目に実在する地名。かつて”猫バスの里”として一躍脚光を浴びたととろのバス停は、実際に路線バスが停まるバス停だった。現在では路線廃止に伴い、佐伯市のコミニティバスのバス停となっている。
ととろのバス停から少し離れた場所に、「ととろの森」がある。その規模は小さいながらも、あのジブリの世界のようになっていてとても心が癒される。
以上、こちらの道の駅の情報でした。
駐車場は広めで夜間の騒音は程々、コンビニも温泉もすぐそばにある…車中泊者にとってはかなり利用しやすい道の駅ではないでしょうか。
なお、この記事は道の駅での車中泊や旅での事故・事件などには一切関与いたしません。
行かれる方は必ず事前に最新の情報を調べ、自己責任で行動をされて下さい。
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、営業時間・店休日など変更となっている場合がありますのでご注意ください。
公式サイトも是非参照にされて下さいね。
さて、当サイトでは同地方や他地域の様々な車中泊スポットや観光情報・温泉体験記などを九州地方を中心に発信しています。
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