九州1周車中泊の旅【3日目その4:端島こと軍艦島というロマン溢れる日本の遺産。長崎県長崎市。】

九州1周車中泊の旅2018・12月

旅もそろそろ終盤です。九州をぐるっと回って残すはあと長崎県と佐賀県のみ。

 

超ハードスケジュールでしたけどね、楽しかったです。

で、そんな旅の中でも僕が特に楽しかったのがこちら。

軍艦島こと長崎県の端島です。

 

 
 

 

ロマン溢れる軍艦島!

 

ついに長崎県の端までやってきてしまいましたね。

 

僕は長崎県の西の果て、いや…日本本土の最西端には数年前に訪れていますがその時は長崎県の北部だったんです。

 

この時の記事ですね。平戸市や佐世保市・九十九島付近には行きましたが、長崎市の南部に訪れたのは人生で初めてでした。

 

さて、ここらでちょいと軍艦島について簡単に纏めたいと思います。

ここは何とも濃厚な場所だったんですよね。

 

軍艦島とは。

端島(はしま)は長崎県長崎市にある島である。明治時代から昭和時代にかけて海底炭鉱によって栄え、東京以上の人口密度を有していた。しかし、1974年(昭和49年)の閉山にともなって島民が島を離れてからは無人島である。軍艦島(ぐんかんじま)の通称で知られている

2015年、国際記念物遺跡会議(イコモス)により、軍艦島を構成遺産に含む「明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業」が世界文化遺産に登録された。(ウィキペディアより抜粋・編集)

 

なんと江戸時代の終わりにはごく小規模ながらも露出炭を採炭していたそうです。

そして明治・大正と開拓が続き、戦後である昭和35年に人口がピークに。5267人の人口がおり、人口密度は83600人/km2と世界一を誇り東京特別区の9倍以上に達したとの事。

 

パパ
パパ

いやコレ密度半端ないなマジで。

炭鉱施設・住宅のほか小中学校・店舗・外科や分娩設備を含めた病院・寺院・映画館・理髪店・美容院・パチンコ屋・雀荘・スナックなどがあり、島内においてほぼ完結した都市機能を有していたそうです。

ホントすげぇわ…。

 

その後1960年以降は主要エネルギーの石炭から石油への移行(エネルギー革命)により衰退。数百万トンの石炭を残したまま1974年(昭和49年)1月15日に閉山、今に至るとのこと。

で、近年に入ってからは廃墟ブームも相まってかなり注目を集めていますよね。

僕もその中の1人で上陸するツアーを狙いつつ、今回資料館を訪れたのでした。

 

貴重なデータ満載な軍艦島資料館。

 

長崎県長崎市野母崎。果ての果てまでやって来ました。

 

結構大きな建物ですよね。シンプルな看板が逆にインパクトあります。

 

さてさて、それでは中に入っていきましょう。

料金は一般(15歳以上):200円 小中学生:100円です。

 

お国じまんカードラリー№124

まずはこちらの目的を達成。

ここは料金を払う窓口の手前に設置されています…が、カードだけゲットして帰るのは絶対に勿体ない気がします(^^;)

 

玄関から正面にスタンプがあったので押してみました。

 

 

てか、スタンプでかっ(゚Д゚;)

 

 

 

 

長女
長女

すごいねコレ。

パパ
パパ

いや、インパクトはんぱねーわw

何だろう、複製があったら思わず買ってしまいそうな素敵さです。

しかもこう見えて凄く押しやすいのコレw

 

入口すぐの写真コーナー。

 

あ、ここにも福山雅治さんがおる。ちぃーっす。

さすがふるさと観光大使ですね( ̄▽ ̄)

 

写真パネル・4k映像・空撮。

んで、ここから先に様々な展示物があったのですが残念ながら撮影NG

 

ただ感想だけ言うと入場料の安さが信じられない程濃厚な展示物を見て回ることができます。

特に当時の映像や空撮での軍艦島を見る事が出来る4K映像は必見です。

 

それらの画像の一部は公式HPにて見ることが出来るので、気になる方はどうぞ。

 

あと、今の軍艦島の様子はグーグルビューにて見ることができます。

少し抜粋してみますね。

 

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グーグルビューで見る軍艦島。

まずは島の全景から。

それでは少しづつ見て行きましょう。

 

ドルフィン桟橋。

今いくつかあるツアーで島に上陸する際にはこちらの桟橋から行くそうです。

確かにここだけ色合いが違いますね。

 

島の南部にあるプール址付近。

どうやらここまでが侵入可能エリアみたいですね。通行禁止の案内板があります。

 

しかし、グーグルビューでは特別な許可と監修のもとそれ以降のエリアも撮影している模様です。

それらも見てみます。

 

先程の禁止案内板の少し先。昔のアパートが廃墟と化しています。

 

その建物の内部。

今にも崩壊しそう…ここを撮影するのはちょっと怖そうですよね。

 

北部にある端島病院址付近。

すごいことになっています。

 

端島小中学校の体育館。

時代を考えてもかなり立派に作られていたみたいですね。奥の壁に何やら絵が見えます。

 

というわけで、グーグルビューでの軍艦島でした。

僕は実際に行ったような気がして凄く好きなんです、ビューを眺めるの。

 

いつかきちんとツアーで行ってみたいです。

 

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海から実際に見える軍艦島。

さて、資料館から外に出ると道を挟んで向かい側に何やら建物が見えます。

 

折角なのでちょいと寄ってみましょう。

 

 

パパ
パパ

おぉ!?軍艦島カレーとな?ちょ、これ食っていこうや!

長女
長女

あ~…私まだお腹減ってないし食べなくていいや。

パパ
パパ

…。

残念。

食べるのはいつかの楽しみにしておきます。

 

で、その建物の横に展望台があったので登ってみることにしました。

 

階段にも資料がぎっしり。

 

2階屋上に出ると展望台が。コイン式の双眼鏡もありますね。

そして海に見える軍艦の影。

 

軍艦島が目視できます。

実物を見るとなんか感慨深いものがありますね、本当にあるんだ…あんな目の前に浮かんでいるんだって思ってしまいました。

 

今は無人の島ですが、以前は記録的に栄えた島。

それが目の前に…不思議な感じです。

 

第2の軍艦島が長崎県にはある。

 

以上、僕が今回の旅で一番興奮した軍艦島関連の場所でした。

 

軍艦島、いずれ必ず上陸します。

あと、こちらも数年前から狙っているのですが現在進行形で軍艦島と同じ状態になろうとしている島が長崎県にはあるんですよね。

まだ人も住んでいますが、場所によっては廃墟と化している島です。

2017年から行こうと計画を立てているのですが、台風と予定が重なって行くに行けずズルズルと今に至っています。

 

その島の名は池島。

こちらの方が先に訪れると思いますので、その際はまた記事にしたいと思います。

 

それでは今回の記事はここまでです。

次回はこの九州1周車中泊の旅記事・最終回となります。

コメント

  1. marimo より:

    軍艦島は名前しか知らなかったから、めっちゃ歴史がわかった~~~!!
    公式サイトも見たよ。

    あの当時で高層マンション。
    暮らしぶりからしても、仕事は過酷だけどやりがいもあって、お給料もたくさんもらえて人並み以上の生活ができていたんだろうね。
    人口密度には驚きだけど、きっと気にならないくらい生活しやすかったんだろうな~~~

  2. 人口密度に驚いた!
    グーグルビューの写真を見るだけでもすこし感慨深い気持ちになった。
    いずれは行く!

  3. pope より:

    ここもすごく気になる場所です!次回の池島の記事、期待してます!

  4. Nick Ollie より:

    グーグルのストリートビュー、すごいですねー。軍艦島の内部がこんなに見れるとは知らなかった。いつか行ってみたいけど、行った気になれるね。

  5. 僕も軍艦島行きたいんだよなぁ…。(-ω-;)ウーン