今回の車中泊記事一覧はこちらからどうぞ~。
2016年3月19日(土)の13時。
またこの日の最後の記事に当時のタイムスケジュールを載せますが、ほぼほぼ予定通りです。
さて、2日目は道の駅松浦⇒たびら平戸口駅⇒平戸城⇒聖フランシスコ・ザビエル記念聖堂⇒道の駅生月大橋⇒塩俵の断崖⇒大バエ灯台と移動してきました。
前回の記事最後にも書きましたが、ここからは一気に長崎県内を南下していきます。
日本本土最西端の地、神崎鼻公園
辿り着いたのは日本本土最西端の地、神崎鼻公園です。
…っと、その前に1つだけ。
ここ場所が個人的にめちゃくちゃ分かりにくいです。
いや、道は結果的に1本道で目的地までたどり着けるんですよ。辿り着けるのですが…なんと言うか、う~ん…
とりあえずグーグルビューと併せて掲載してみます。
とにかく場所が分かりにくい。
長崎県道18号線から海沿いに向かって看板通りに曲がります。
ここから道幅は狭くなります。
そして…
主に住宅街…民家沿をすり抜けて行くことになります。
所々に看板はあるんですけどね、この先本土最西端の地って。
ただその看板もちょっと小さいし、とにかくこの道で合っているのか感が凄いです^^;
いや、この近辺にお住いの方には失礼ですけどね。
それは分かっているんだけど、不安感が強すぎました。申し訳ない。
駐車場はアパートの先にこじんまりとした感じであります。
あまりにもそれっぽくないので何度か車を停めてナビと睨めっこしてしまいました。
…とりあえずここで間違いないらしい。ちょっと時間をおしてしまったかな。
着いた?さぁ行こう~!!
ふう…何はともあれ無事に到着です。
それでは本土最西端の地を楽しむとしましょうか!
美しい海の道を進む!
駐車場から先は暫く遊歩道を進むことになります。
結構綺麗に整備されていますね。
因みにこちらが日本本土最先端の地・神崎鼻公園のマップです。
※佐世保市のHPより引用させて頂きました。
画像右側にある駐車場から中央に向かって歩いてモニュメントや展望デッキを目指します。
遊歩道から海に目を向けるとこんな感じ!
うんうん、ここも美しい…
長崎県は至る所が海に面していますからね、絶景好きな僕にはたまりません。
長崎は海に囲まれた県。島の数は国内1位で全国の14.2%にあたる971島。海岸線の総延長は、全国12%を占める4,195㎞で国内2位となっている。
ちょっとだけ海中遊歩道に降りてみました。
そこから海水スレスレのところで撮影した写真です。
ここはちょっと足場が悪いかな?
危ないので子ども達は上の道で待機させました。
行かれる方は充分注意して歩行されて下さいね!
近くを漁船が進んでいきました。
絵になるわぁ。。。
モニュメントのある展望台は撮影スポット。
僕がいた場所から上を見上げると見えるのが展望台とモニュメント。
しっかりと文字が刻まれています。
この時ここには殆ど人がいませんでしたけどね、こちらの前には何名か写真を撮っている方がいましたよ。
…ここ、夕方とかには人が増えるのかな?
そう思ってしまうくらい貸し切り状態でした。
おかげで周りを気にせずのんびり出来ましたけどね。
さて、お次は子ども達が喜ぶ広場の方に行ってみましょ。
突如現れる超巨大日本地図。
…うわっ、何あれ!?
すっご!…すっご!早く行こう!!
丘の上にある広場に向かうと凄いのが目に飛び込んできました。
タイルで再現した日本地図なのですが、これがでかいw
で、子ども達大興奮!!
今いる長崎県や自分の住んでいる福岡県を探したり、海に落ちないように土地の上だけを渡って北海道を目指したり色々と楽しんでいました。
中々のスケールですね、これは僕も楽しかった。
ちょっとした遊具もありましたよ。
次女さんはしゃぎまくってます。
最西端の碑があったので僕も記念撮影。
うん、良い記念になりました。
日本を代表する夕焼けのスポットへ。
さぁ、この時の時刻は15時30分。
夕暮れ前までに次の場所を目指さなければなりません。
次の場所は…
菜の花畑??
3月でしたからね、菜の花が満開でした。
この畑を超えると…
日本を代表する夕焼けスポットの1つ、九十九島を望める展海峰(てんかいほう)です。
つづきはこちらから。
こちらは…ちょっと凄すぎました。その模様は次回です!
ここまで読んで頂き有難うございました。
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コメント
綺麗!
絶景ですな(^ ^)
まだ次女ちゃんが小さいのもなんか
懐かしいな(笑)
こんにちは!
とても綺麗な景色ですね♪
自分の足で踏みしめながら
都道府県を知ることができるのは
楽しそうです!
やっと見れた!最初何回開いてもFILE NOT FOUND404!wwあーよかったわーもちろん景色もね。