ほぼ塾なしで挑む中学受験、ついに来た本番!!【後編】
中学受験を決めた最初の時に長女に伝えたように、試験の結果が全てではないと思うんです。
何か目的を持って、その目的に向かった目標を掲げて一生懸命遂行することが大切だと。
色々とありましたが、この半年間長女は一生懸命勉強をしました。
きっと今まで生きてきた12年間で1番がむしゃらに行動したのではないでしょうか。
その取り組みが大事だと思うんです。
だから…
例え試験に落ちたとしても誰も長女のことは責めません。
一生懸命頑張ったことを知っているから。
その頑張りがアナタのかけがえのない財産になると、そう思っているから。
そして、受験中の昼休み。
長女の受ける中学校では、お昼休みは体育館で親と一緒に過ごすことが許されています。
この日は九州でも雪の降る寒い1日。
体育館の中心に置かれた大きなヒーターを取り囲むように座る様々な親子たち。
午後からの練習をする親子・午前中の反省会をしている親子・ただ静かに黙々とご飯を食べる親子。
その過ごし方はそれこそ十人十色です。
僕たち親子は…
このようなお話をしていました。
何だかこの時の長女はすっきりとした顔をしていた気がしますね。
そして、これまた人生で初なのですが大人用のフォーマルスーツを着て来ていたんですよね。
その姿も相まってか、凄く大人になったかのようにも見えました。
そしてついにこの日がやって来ます。
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