”塾に通う必要はありませんよ”という衝撃の言葉。
さて。
前回の記事で塾の先生から聞いた”塾に通う必要はありませんよ”という衝撃の言葉。
その言葉から今後の活路をある程度は見出すことは出来ました。
…が、まだまだ分からない点は沢山あります。
せっかく色々と教えてくれているので、ここは徹底的に聞いておかないとですね。
事前の調べでは分かっていましたが、長女の受験する中学校には筆記の適性検査の他にもあと2つ受けなければならない項目がありました。
それは…
作文と面接です。
中学受験での作文で守るべきルール。
まずは作文です。
・例題に対して問いが2つあります。
・自分の体験談を交えながら必ず指定された文字数で答えます。
・文章の組み立てよりも誤字脱字に気を付け、文字数を守り自分の中の人間性が読む人にきちんと伝わるように配慮します。
・自分の体験談を交えながら必ず指定された文字数で答えます。
・文章の組み立てよりも誤字脱字に気を付け、文字数を守り自分の中の人間性が読む人にきちんと伝わるように配慮します。
…結構難しいですね。
特に文字数と誤字脱字は絶対的に守らないといけない項目だと言っていました。
(※うちの学校の場合です。)
中学受験の面接で守るべきルール。
そして面接。
・事前に提出する願書の中から中心に出題されます。
・何故本校を選んだのか、理由を明確に答えます。
・極力ポジティブに。面接官にこちらの将来像を伝えると共に、その将来像が志望校の理念と合致するようにきちんと整理して答えます。
・何故本校を選んだのか、理由を明確に答えます。
・極力ポジティブに。面接官にこちらの将来像を伝えると共に、その将来像が志望校の理念と合致するようにきちんと整理して答えます。
…。
…むむむ。
…参りましたねぇ、どうにも。
面接に関しては自宅学習だけでの突破はちょっと厳しそうです。
僕も高校受験の際に受けたことはありますが、あの独特の緊張感を自宅で再現するのは僕には不可能です。
つーか絶対に僕も長女も笑っちゃうわ。
だが、しかし…!!
どうにかなりそうな気が、する。
まだまだ不確定要素は多いですが、直感的にここで感じるものがあったのでですね。
このタイミングで僕の考えを先生に打ち明けてみることにしました。
さて、ここからが正念場。
先生…ずばり言いますが。
名案、それとも迷案?
とにかく…ここが一番のタイミング。
先生に全てを、こちらの事情を包み隠さず、全てを話すことにしましょう。
ずばり…
塾には通いません!!
…あの時の先生の顔は今でも忘れません。
とんでもないことを言い出す親だっただろうな(笑)
では、今回はここまでです。
また次回!それでは。
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コメント
ズドーンって感じの言葉ですな。(笑)