続・大学病院受診。
はい、8月最初の闘病記記事です。
受診するたびに季節が変わっていますが、気づけばもう8月。
盆も目前なんですよね、早いわぁ~…。
というわけで。
病気の忘備録、今回は初めてのお薬を飲むことになったお話です。
2020年8月5日(水)
さて、2回目の大学病院。
まぁ…遠いですね。慣れてきましたけども。
そしてとにかく来院者が多い。
前回の記事にも書きましたが、多い時は予約者が普通に4桁数を超えます。
駐車場もとんでもないことになっておりまして、小さなテーマパーク並みに歩かされること請け合いです。(マジで)
こんな感じですからね、とにかくでけぇ(笑)
僕の行く時間帯はいつも一番人の多い時間帯なので、左下側にある遠い遠い駐車場となります。
んで、この日の気温は35度超。
今は新型コロナウイルス対策で入り口にはサーモグラフィーなる機械で体温を測られるんです。
外も暑いしすぐに影響を受ける僕。
今回は嫌な予感がしつつ測られてみると…
体温37,7度( ゚д゚)
い、言わんこっちゃねぇ!!
係の人に呼び止められ、焦りつつもおでこで測りなおされると36,4度…
う~む、あまり関係ないと思いつつも焦ります。
ま、とりあえず受診するとしましょう。
本日は血液検査と診察か。。。
ステロイドの副作用…!?
この日はかなり回転が速く、10時30分に血液検査をしてからの12時台には全てが終わり帰られることに。
で、ステロイドを服用することが決まりましてね。
先生から上の副作用の説明書きを貰ったんですけどね。
…食欲の増進( ゚Д゚)
肥満:(;゙゚”ω゚”):!!?
ちょっと待ってくれぃ。
退院してから10数キロ落ちていた体重はあっという間にほぼ戻ってしまって何気にショックを受けていたんだけどな。
元々肥満体系だったからあれくらい痩せたところで標準に近づいていたから全然戻らなくてよかったのに、ここから更に肥満に注意!?
いや…食欲が増える副作用なんて怖すぎる(゚Д゚;)
僕はステロイドは初めてなのであまり知らなかったのですが、この薬は副作用が結構酷いとうちの看護師などに散々言い聞かされていました。
た…確かに怖い。
他にも勿論もっと深刻な副作用があるのでそちらにも注目すべきなんですけどね。
まぁ、様子を見ながら量の調節を行っていくとのことです。
しかし、食べる量には気を付けないとなぁ。。。
そんなこんなでの、2回目の大学病院受診のお話でした。
で、この日は時間が短くてまだ体力が有り余っていたのでですね。
ちょっとだけ寄り道をしていきます( ̄ー ̄)
少しでも気持ちの良い夏を味わいたくて。
例年ならば必ず家族で訪れていた海。
でも、今年は新型コロナウイルスの関係で外出は難しいですしね。
加えて僕の体力は未だ戻ってませんし、今後はステロイドの影響で感染症に更に気を付けなくてはいけないので本当に出歩くことが出来ません。
なのでちょっとだけ、ドライブをして帰ることに。
この方法であれば感染症リスクはそこまで高くありませんし(車から一切降りないし)、福岡県内なので他県ナンバーから嫌がられることもなし。
北九州ナンバーで大分や熊本などに行くとリアルに大変なことになりますのでね(知人談)、県内限定で動くとします。
場所は福岡市にある海の中道!
病院からもかなり近いですし、何より海の絶景がやばいのですよ。
この区間は駐車スペースが存在しないのでグーグルマップを載せますけどね。
両サイド海の中を突っ切る道のりがもう…とにかく気持ちいいのです。
いやぁ…今年度初めてのドライブ、やっぱり気持ちよかったです。
今年はもう無理だろうけど、早くコロナも治まって身体も健康になったらまた去年までのように日本中を車中泊の旅に出かけたいところですね。
行きたいな、行ける日がまた来たらいいんだけどな。
その日を夢見て、また少しづつ頑張って行こうと思います。
コメント
これからお薬が始まるんですね。がんばれー。太ったり顔が丸くなったりするんだ。それも気を付けなきゃだけど、でもそれより治すことが大事だから。しっかり治してください!
ドライブ、いいね。気持ち良さそう。
はじめまして。
私の娘も2月に単核球症発症以来、とても似たような経過をたどっており、過去記事から興味深く読ませて頂きました。
入退院を繰り返し、膠原病や自己免疫疾患、自己炎症疾患を疑われ沢山検査をしてきましたが、未だに病名つかず無治療のまま
痛みや倦怠感に耐えています。
様々な症状が出ましたが、今はずっと続いている微熱、リンパ節腫張、頭痛、関節痛、下痢、ひどい口内炎、口唇炎が主な症状です。皮膚はたまに紫斑、点状出血がでます。
EBの後遺症なのか。他の病気が隠れているのか。大学病院にて経過観察中です。
ステロイド治療に入られたとのこと。副作用が強く、管理も大変ですよね。
難病疑いとのこと、長いお付き合いになるのではないかとお察ししています。
どうか副作用に悩まされず、治療が進みますように。
もし差し支えなければ、診断名を教えていただけたら幸いです。