血液検査にて下がる数値から、病名がほぼ確定したと主治医の先生から連絡がありました。
病名は伝染性単核球症(でんせんせいたんかくきゅうしょう)、欧州では「ファイファー病」と呼ばれているそうで。
実はこの病名は入院して即疑われていたんですよね。
ただ、その原因としてよくあがるサイトメガロウイルスなどの数値に異常がなく、おまけに肝臓系の数値があまりにも高くなりすぎていたことから他の病気を疑われていました。
…が、結局その後数値が下がってきたので結果論的な感じでこの伝染性単核球症ということになったそうな。
(大人がなると悪化するパターンの多い病気)
日本では単純に検査できない項目で異常値が出ているとか何とか言っていましたが、僕にはその辺は分かりません。
根本的な治療法はなく経過療法なのですが、入院時にはまだ病気にピークに達していないと言われて結構絶望してしまった僕。
だけど、週末になって一気に落ち着いてきたので退院も目前になりました。
良かった、僕にはまだしないといけないことや、したいことが山のようにあるのでこれ以上倒れているわけにはいきません。
本職の締め切りも、育児マンガの締め切りも伸ばし伸ばしになってしまいました。
無理をするわけにはいきませんが、ため込んだことを今はただ消化したく、早くの退院を祈っています。
頑張ります、あともう少し…!!
コメント
早くブログの続きを読みたいのもありますが、キッチリと治してくださいね。(((uдu*)ゥンゥン
良かった、だいぶ良くなってきたみたいですね。も少しがんばって、きっちり治してくださいな。
伝染性単核球症って初めて聞きました。大変だったですね。