きょうだい児で何が悪い!!あらすじ
きょうだい児とは”障がい者の兄弟姉妹”のこと。
僕はきょうだい児です。ここまでの”パパはきょうだい児”関連の記事はこちらからまとめて読めます。
良ければ併せてご覧下さい。
福岡京築きょうだい会れんげ想
全国で数少ない”障がい者の兄弟(きょうだい児)”にスポットを当てた活動をしています。
会長は僕、森下です。
今(2021年1月現在)は新型コロナウイルス感染予防に加えて僕が病気の為活動を自粛中。
この時↑↑↑の活動で、僕たちの活動内容が書かれたパンフレットが完成しました。
福岡県の京築地域の社会福祉協議会を中心に配布されています。
福岡県苅田町社会福祉協議会
僕たちの活動の母体となっている社協の1つです。
こちらの公式HPに僕たちの作成したパンフレットがPDFデータで掲載されています。
会に参加されたい方や気になる方はこの番号までどうぞ。
担当は局長の古賀さんで、”もりりんパパのページを見て電話した”と言えば話がスムーズかと思います。
行方不明になって、そして死んだ。
この頃の僕には何が正しくて間違いなのかもう分からなくなっていた。
考えてみればひろ君も数度の行方不明の際に同じように死ぬこともあったはず。
そうならなかったのは単純に運が良かっただけ。
行方不明にさせない為には常時付き添うことが不可欠。
だけどそんなことは実質不可能。
…ということは?
でもそれは非人道的。
そして僕が最も嫌っていた当時の年寄りの発言そのもの。
だけど、じゃあ一体どうすることが正しいのか。
分からない、分からない。
僕は、混乱していた。
コメント
同年代の死はショックだったでしょう・・私高校時代に友人が死んだことをまだ引きずってるよ。