【弟の自傷行為がはじまる。…止められなかった。】きょうだい児(障がい者の兄弟)で何が悪い!!【エピソード36】

きょうだい児(障がい者の兄弟)で何が悪い
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これまでのあらすじ

きょうだい児とは”障がい者の兄弟姉妹”のこと。
僕はきょうだい児です。ここまでの”パパはきょうだい児”関連の記事はこちらからまとめて読めます。
良ければ併せてご覧下さい。

 

福岡京築きょうだい会れんげ想

全国で数少ない”障がい者の兄弟(きょうだい児)”にスポットを当てた活動をしています。
会長は僕、森下です。

今(2020年11月現在)は新型コロナウイルス感染予防に加えて僕が病気の為活動を自粛中、だけどそろそろ…???

 

この時↑↑↑の活動で、今回から掲載するパンフレットの内容が完成しました。
その後、福岡県の京築地域の社会福祉協議会を中心に配布が開始されています。

 

福岡県苅田町社会福祉協議会

僕たちの活動の母体となっている社協の1つです。
こちらの公式HPに僕たちの作成したパンフレットがPDFデータで掲載されています。

 

お問い合わせ

093-434-3641

会に参加されたい方や気になる方はこちらの番号までどうぞ。
担当は局長の古賀さんで、”もりりんパパのページを見て電話した”と言えば話がスムーズかと思います。

 

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あの頃の俺は、何を考え何を思い生きていたのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ザク…

 

ザク…

 

ザク…

 

手にしたハサミが髪の毛を切り刻む。

指で掴み、執拗に髪の毛を抜いていく…。

 

『もうやめなさい!』

『そんなに髪の毛を切ったり抜いたらダメ!!』

 

母のその声はヒロ君には届かない。

 

あまりに劣悪な環境だった中学時代。

彼のストレスは限界を超え、その矛先は自身の髪の毛に向かっていった。

 

次第に頭部は目も当てられないような状態になってしまった。
過度なストレスから始まってしまった行為。

それはどんどんとエスカレートしていく。

 

ストレートに辛いという思いを口にすることができない。
それが行動となりそうしてようやくその状態を周囲が知ることになる。

ヒロ君の声なきSOS。

 

それがあの頃の僕の心に届くことはなかった。

そして、状況は更に悪化していく。

 

あの頃の俺は、一体何をしていたのだろう。
何を考え何を思い生きていたのだろう。

 

大人になり、こうして僕の過去の出来事を自分で書くことによって改めて考えさせられる自身の動向。
それはまるで…。

 

※次のお話からきつい展開が続きます。
通常の育児マンガとはあまりにも内容が異なる為、こういった内容が苦手な方は見ないようにして下さい。

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