障がいの確定診断は負の烙印
この障がいがあるということを認めたくない、というお話はよくきょうだい児の会でも聞く内容です。
親目線でもきょうだい目線でも聞くフレーズなのですが、それはあくまで”僕の周囲で特に聞く”という前提でこの内容を読んで頂けると幸いです。
ま、哀しいかなこれが今の、そしてこれまでの日本の現実だと思っていますがね。
Twitterの方でもご意見を頂きましたが、健常者は”正”でそうでない者は”負”だというとらえ方が多いのではないかと。
その”正”は決して正しいの正ではないと思っていますけど。
障がいの確定診断をされる=負の烙印を押されるというイメージがどうしてもある。
先程も書きましたが勿論これは僕や僕の知っている方達の主観。
ですが、そのような声は非常に多い。
だから認めたくない。
病院に行きたくない。
診断を受けたくない。
認めていないから…
だから親としては、僕にうまく説明が出来なかった。
あの時のことはそういったわけだったのだと思う。
そして…。
ヒロ君は年長に進級するタイミングで、普通の幼稚園から児童発達支援サービスの施設に行くことになりました。ここは、僕にとってとにかく新しい世界でした。
以下、エッセイ漫画の目次一覧です。長いので10話毎に分けています。(0~44話までが第1部)
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福岡京築きょうだい会れんげ想
次のページには僕が福岡県京築地域で会長を務めてさせて頂いている”福岡京築きょうだい会れんげ想”の詳細などを記しています。
電話番号を含むお知らせフォームも用意しておりますので、お気軽にお問合せ下さい。多くの方の障がい者の兄弟(きょうだい児)会の活動への参加、お待ちしております。
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コメント
「認めたくない。」でも、正直な気持ちはそうだろうな。( ゚д゚)ウム 間違いであって欲しいとも思うだろうな。(゚д゚)(。_。)ウン